導入事例
スーパーマネージャーの導入事例をご紹介させていただきます。
山形県 A社様 ( 卸販売業 / 案件提案型営業スタイル ) |
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顧客への提案営業を行っている。 新聞・訪問時の調査から新規顧客へアプローチを行っている。 これまでの問題点 ・営業日報を提出させていたものの、訪問時の内容や問題点が見えていなかった。 ・日々の活動が、案件の受注に生かされているかどうかが分からなかった 導入後の効果 ・行動実績が視覚化されることで、効率の良い顧客訪問時間が分かるようになり、 顧客キーマンへの面談率が上がった。 ・客先への会社出発時間を改善しただけで営業実績が13%向上した。 ・キーマン商談率の向上し、決定率が上がる有効面談が増えた。 販売管理費を増やさず、営業マンの攻撃量を2倍にすることができた。 今後の取り組みについて ・どの顧客を重点訪問していくか、どんな商材を集中提案していくのかを 明確にしていきたい。 ・提案内容・生産性を検討し、顧客別の戦略を計画していきたい。 |
東京都 B社様 ( 機器販売業 / 案件提案型営業スタイル ) |
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販売店と同行し、顧客への提案を行っている。 展示会などでの新規顧客獲得も行っている。 これまでの問題点 ・営業日報は無く、毎朝の前日の訪問実績と当日の訪問予定の口頭報告していた。 そのため、予定通り訪問なのか確認できなかった。 ・紙ベースの案件管理表での月一回の進捗会議のため、月中での進捗状況が把握 できなかった。 導入後の効果 ・営業マンの訪問予定・実績がすぐに確認できるようになっただけではなく、得意先を 販売店訪問か直販訪問かの切り分けで確認できるため、展示会後等の集中訪問の戦略が 立てやすくなった。 ・営業会議では案件管理表を作ることが無くなった為、毎週の会議に切り替える ことができた。 ・販売店案件の総額が案件一覧からすぐに確認できるため、メーカー側への 仕入交渉等に話を持っていく事が可能になった。 ・大量の案件を抱えている、販売店などの明確に分かるために、営業マンを増強しての 訪問頻度を上げる等具体的な戦略を取れるようになった。 今後の取り組みについて ・案件の繰越が発生する場合、その訪問内容を分析して長期案件にならない様に訪問を 改善していきたい。 ・電話サポートも日報として登録し、顧客データの一元化を図っていきたい。 |
東京都 C社様 ( 卸販売業 / ルート型営業スタイル ) |
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既存顧客を配送も含め訪問営業を行っている。 新規顧客開拓訪問は行っていない。 これまでの問題点 ・営業日報を紙にて管理。提出日が遅れたり、営業マンの数だけ提出されるため、 マネージャーの読む労力が非常に高く、業務負荷となっていた。 ・顧客台帳を紙で管理していたが、メンテナンスが滞り、キャビネットにしまわれている だけであった。 ・隔週営業会議での担当者別に案件の進捗報告させていたが、「進捗していない。」の 報告が多数で、その改善対策もきちんと達成しているのか確認するすべが無かった。 ・顧客ごとのランクを担当者毎顧客にランクを定めていたが、金額のみの設定で 具体的戦略が無かった。 導入後の効果 ・2日期限を厳守で設定することでリアルタイムで確認することができ、また日報を 一覧で読み込む(営業日報・全体)事ができるため、確認時間が短縮できた。 ・営業マン自身もお互いの日報内容が読めるために、記入方法も工夫が見られ、 マネージャーとして安定して日報を読み込むことができるようになった。 (特にマネージャー同行が多いため、マネージャーとの受け取り方の違いを 見ることができた。) ・顧客台帳が日報とリンクしているため、顧客台帳がリアルタイムでメンテナンス・ 確認ができるようになった。 また訪問履歴を確認してから新しい担当が訪問する事ができるようになった。 ・顧客ランク(重要・優良)に目標訪問回数を設定し、訪問をかけるため、 営業マンの訪問スケジュールが変化し、案件数が増え、前年対比 104%の 実績であった。 今後の取り組みについて ・日報入力がデジタル化し、活動時間見えてきたため社内活動の短縮を目標として 分析してしていく |